音楽サークル おおいた音のWA
音楽サークル おおいた音のWAです。今日は、私が秋に出演予定のアマチュアオーケストラで取り上げる、とっておきの一曲についてご紹介します。今回演奏するのは、ブラームス作曲・シェーンベルク編曲の「ピアノ四重奏曲第1番」です。
もともとは、ロマン派の作曲家ブラームスが、ピアノ・バイオリン・ビオラ・チェロのために書いた室内楽作品。それを20世紀の作曲家シェーンベルクが、大編成オーケストラのために編曲したものです。私は今回初めて知ったのですが、とても素敵で、ぜひ多くの方に聴いていただきたい曲だと感じています。
「ブラームス交響曲第5番」とも呼ばれるダイナミックな編曲
ブラームスは、大編成オーケストラのために4つの交響曲を残していますが、このシェーンベルク編曲の「ピアノ四重奏曲第1番」は、そのスケールの大きさから「ブラームスの交響曲第5番」とも言われるほどの作品です。
原曲のロマンティックで濃厚なハーモニーやメロディーをそのままに、オーケストラならではの色彩感や迫力が加わり、より立体的でドラマチックな世界が広がります。一見地味に見えるフレーズが、全体の中で大切な色合いになっていたり、「ここでこんな和音が来るんだ!」という発見も多く、練習を通して少しずつ曲の表情が見えてくるのがおもしろいところです。
シェーンベルクの個性と、ブラームス原曲の魅力
シェーンベルクは、12音技法を生み出し、それまでのクラシック音楽の枠組みに大きな変化をもたらした作曲家として知られています。一方で、この編曲ではブラームスの原曲のイメージを壊すことなく、敬意をもって向き合っていることが伝わってきます。
原曲には出てこない打楽器なども効果的に用いられ、音の厚みや立ち上がりがより魅力的に。ブラームスの重厚な世界観と、シェーンベルクならではのオーケストレーションの妙が合わさって、「原曲も、編曲版もどちらもそれぞれの良さがある」と感じさせてくれる作品です。
仲間と音を重ねながら、本番に向けて
オーケストラで演奏する一番の醍醐味は、何十人もの仲間と一緒に一つの音楽を作り上げていくことだと感じています。初回の合奏ではバラバラだった音が、練習を重ねるごとに少しずつまとまり、ハーモニーやリズムが噛み合っていく瞬間には、毎回鳥肌が立つような感動があります。
今回の曲でも、「ここは弦楽器が主役」「ここは木管が物語を進めていくところ」など、役割が少しずつ見えてきて、音の立体感が増してきました。本番までの時間の中で、どこまでこの曲の世界に近づけるかを楽しみに、練習を続けていきます。
コンサート情報は、追ってお知らせします
コンサートの日時や会場などの詳細がまとまりましたら、改めてこちらのニュースでもご案内したいと思っています。マニアックだけれど、とても美しい一曲との出会いを、皆さんにもぜひ味わっていただけたらうれしいです。
※演奏活動やレッスン内容について気になることがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。一人ひとりに合った形で音楽に触れていただけるよう、これからも工夫していきます。
日曜日もご相談に乗れる場合があります。また大在の会場ではなくご自宅に伺う出張レッスンも場合によっては可能な場合がります。
詳細はお問合せください
| 名称 | 音楽サークル おおいた音のWA |
|---|---|
| フリガナ | オンガクサークル オオイタオトノワ |
| 住所 | 870-0268 大分市政所2200-1 |
| アクセス | JR大在駅より徒歩約8分 |
| 電話番号 | 090-4772-3883 |
| 営業時間 |
日曜日もご相談に乗れる場合があります。また大在の会場ではなくご自宅に伺う出張レッスンも場合によっては可能な場合がります。 |
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり 無料駐車場1台分あり |
| 開業日 | 2019年04月30日 |
| ホームページ | https://oita.mypl.net/shop/00000377218/ |
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