MMピアノ教室
生徒さんは皆、嫌なことはイヤと言ってくれる
こんにちは!MMピアノ教室の佐藤美緒です。
今日は、レッスン中にお子さんから言われた「もうしない」という一言が、私自身の関わり方を見つめ直すきっかけになった出来事をお話しさせてください。
「最後までやらせなきゃ」と迷った瞬間
お家であまり練習していない曲をレッスンで弾いていたときのことです。いつもはおしゃべりで明るく、楽しい性格のお子さんなのですが、その日はふいに手を止めて、小さな声で「もうしない」と言いました。
そのときの表情は、とても静かで、じっとしたまま。私は心の中で一瞬、「ここでやめさせて大丈夫かな」「最後までやらせた方がいいのかな」と揺れました。
やり切る力を育てたい。途中で投げ出すクセがついたら困る。そんな思いも、先生として、そして大人として確かにあります。
無理に続けさせず、「安心」を優先してみたら
でも同時に、脳科学の学びから、脳は安心しているときにいちばんよく働くということも知っています。緊張や不安でいっぱいのときに、がんばりだけを求めても、心も体もついていきません。
そこで私は、その曲を無理に続けさせるのをやめて、いったん切り替えることにしました。「じゃあ今日は、この曲はここまでにしようね」と伝え、その子が今できそうな、負担の少ない内容にレッスンをシフトしました。
すると、その後は表情も少しずつ和らぎ、別の取り組みにはちゃんと集中してくれたのです。「無理にやらせない」ただそれだけで、子どもは自分で気持ちを立て直し、また動き出すことがあるのだと改めて感じました。
子どもを変えようとする前に、“見方”と“関わり”を変える
「もうしない」という言葉を、「根気がない」「すぐに投げ出す」と捉えることもできます。でも、「今はこの曲に向かう準備が整っていないサイン」だと見てみると、関わり方は大きく変わります。
・一度やめて、安心できる活動に戻ること
・できていることから始めて、「できた」の感覚を取り戻すこと
・今日はインプットの日だと受け止めて、じっとしている時間も尊重すること
そんなふうに、子どもを変えようとする前に、大人の見方と関わり方を変えることで、結果として「自分でまたやってみよう」と動き出す力が育っていくのだと思います。
MMピアノ教室のレッスンでは、「最後までやらせる」ことだけをゴールにするのではなく、安心の中で自分から動き出せる心と脳の状態を整えることを大切にしています。
「途中で『もうしない』と言ってしまうことがあって心配」「やり切る力を育てたいけれど、どこまで頑張らせていいのか迷う」そんなときは、どうぞそのままの気持ちをお聞かせくださいね。一緒に、お子さんの安心と成長が両方育つ関わり方を考えていけたら嬉しいです。
レッスンに関しては要相談
| 名称 | MMピアノ教室 |
|---|---|
| フリガナ | エムエムピアノキョウシツ |
| 住所 | 870-0876 大分市庄の原2-3-5 ドゥペール山の手台弐番館101 |
| 電話番号 | 090-9576-8940 |
| メールアドレス | satoimomio@gmail.com |
| 営業時間 |
レッスンに関しては要相談 |
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 1995年03月01日 |
| ホームページ | https://satoimomio.wixsite.com/mm-pianostudio |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/mmpianostudio358852 |
| LINEアカウント | https://lin.ee/Zz5UJZX |
| 問い合わせページ | 外部サイトに繋がります |
| こだわり |
まいぷれ[大分市・別府市] 公式SNSアカウント