MMピアノ教室
こんにちは!MMピアノ教室の佐藤美緒です。
今日は、レッスンの中で改めて感じた「脳の状態から子どもの成長を見ていく大切さ」について、お話させてください。
ワーキングメモリの“余白”が生まれると広がること
6歳くらいの子どもにとって「ピアノを弾く」ということは、大人が思う以上に脳にとって大仕事です。指を一本ずつ動かすこと、音を読むこと、リズムを感じること……。これらを同時進行でこなすには、脳のメモ帳と言われるワーキングメモリがフル回転しています。
レッスンを始めたころは、このワーキングメモリが「指をどう動かすか」だけでいっぱいになってしまい、じっと座っていることも難しかったお子さんがいました。ところが、少しずつ時間をかけていく中で、最近では「一緒にピアノを弾く」「先生のアドバイスを聞いてやってみる」「歌をちゃんと歌う」といった姿が見られるようになってきたのです。
これは、運動(指の操作)で占拠されていたワーキングメモリに、少しずつ“余白”が生まれてきたサインだと感じています。その余白ができたからこそ、先生の話を聞いたり、自分の音を聴いたりすることができるようになってきたのだと思います。
「できた・できない」ではなく、“脳の今”に目を向ける
レッスンをしていると、つい「最後まで弾けたか」「間違えずにできたか」という結果に目が行きがちです。でも、脳の状態から演奏を見てみると、まったく違う景色が見えてきます。
・今はワーキングメモリが運動でいっぱいなのか
・少し余白ができて、先生の話を聞ける状態になっているのか
・視覚情報(予定表や楽譜)を安心材料として使えているのか
こうした「脳の今」を意識して見ていくと、「この先もっと表現が広がっていきそうだな」「そろそろ新しいアプローチを足しても大丈夫そうだな」と、これからの伸び方も穏やかに予測できるようになります。
実際に、レッスンの予定を書いた紙を毎回確認したがるお子さんは、視覚情報から安心を得ていることが多く、その子にとって「見通しが持てること」がどれほど大事かを教えてくれます。そこに合わせて、具体的な指示やスケジュールの共有を丁寧に続けていくと、表情や集中の仕方が少しずつ変わっていきます。
子どもたちが、先生に“学びのチャンス”をくれています
ワーキングメモリの余白のことなど、私自身も子どもたちと出会っていなければ深く考えることはなかったかもしれません。一人ひとりの様子を見て、「どうして今は話が入らないんだろう?」「なぜ今日はアドバイスがすっと届いたんだろう?」と振り返るたびに、子どもたちのおかげで私も学びを重ねていると感じています。
MMピアノ教室では、「できた・できない」だけで子どもを判断せず、そのときの脳の状態や安心感も含めて成長を見ていく関わりを大切にしています。そのうえで、ワーキングメモリの余白を感じ取りながら、レッスンの内容を少しずつ深めていけたらと考えています。
「うちの子も、今の状態に合ったペースで関わってもらえたら安心」「がんばりやすい環境の整え方を一緒に考えてほしい」と感じていらっしゃる方は、どうぞまいぷれページ内のリンクからお気軽にお問い合わせくださいね。お子さんの脳と心の「今」に寄り添いながら、一緒に成長を見守っていけたら嬉しいです。
レッスンに関しては要相談
| 名称 | MMピアノ教室 |
|---|---|
| フリガナ | エムエムピアノキョウシツ |
| 住所 | 870-0876 大分市庄の原2-3-5 ドゥペール山の手台弐番館101 |
| 電話番号 | 090-9576-8940 |
| メールアドレス | satoimomio@gmail.com |
| 営業時間 |
レッスンに関しては要相談 |
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 1995年03月01日 |
| ホームページ | https://satoimomio.wixsite.com/mm-pianostudio |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/mmpianostudio358852 |
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| 問い合わせページ | 外部サイトに繋がります |
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